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腰痛でお悩みの方

男女共に腰痛でお悩みのかたは多くみられ、加齢と共にその数は増える傾向にあります。ただ腰痛といってもその原因は様々で、婦人科系疾患、結石、がんなど内臓の病気が原因のもの、椎間板ヘルニア、激しい運動や労働による筋肉疲労、長時間同じ姿勢をとることによる筋肉のコリや冷え症により血行が悪くなり腰痛を引き起こ場合もあります。当院では痛みの原因を正しく判断し、その原因に最も良いと考えられる治療法を施しています。

腰椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは繊維輪に亀裂が生じることで髄核が繊維輪を突き破って飛び出してしまうことです。飛び出した椎間板が神経などを圧迫するために鋭い痛みや痺れが生じます。
腰椎椎間板ヘルニアの症状は臀部から足にかけて激しい痛みがあります。咳やくしゃみをしただけでも飛び上がるほどの痛みになるのが特徴となっています。
脊髄や神経が圧迫されるので坐骨神経痛を伴うこともあります。

脊柱管狭窄症

間欠跛行(かんけつはこう) が特徴的な症状・三大兆候:腰痛、下肢痛、間欠跛行。中高年に多く、腰椎下部に多く見られる。症状の例としては腰を反らすと痛みが悪化し、前かがみになったりイスに掛けたりすると軽快する。歩いたり立ったりしなければ、無症状のことが多い。しかし神経が変性するといつもしびれている。
 「腰部脊柱管狭窄症」は、骨の老化によって、
神経を通す空間(脊柱管)が狭くなり、神経を圧迫することで起こる病気です。「腰痛」のほかに、「歩いたり立ったりしているときに、痛みやしびれが生じる」という特徴的な症状が現れる病気です。

分離症、すべり症

分離症・すべり症は少年にとても多く、特に分離症は少年期で激しいスポーツをやっていた人に多く、統計によると10%強くらいは、小・中・高生に発生しています。これは骨が完全に形成されていないときに、生理的な許容度を超えた腰の捻りや反りが与えられることによって、分離することが多いのです。一般成人で分離を起こす人の場合は、持続的に腰を使うような仕事や、瞬間的に腰を反らすようなことをしたときが多いようです。激しいスポーツをする人や重労働をする人に多くみられます。また、たまたまレントゲン検査をして見つかるといったことも多いのです。病院へ行くと、コルセットをつけて、スポーツを禁止されることが多いのですが、これでは患者さんの筋力を更に弱くしてしまい、いつまで経っても、痛みから逃れることはできません。分離やすべり症になる患者さん達には、骨格上の弱点があるのですから、これを支える腰背筋、腹筋を強くすることが大切になるのです。合理的なトレーニングで筋肉をしっかり鍛え、バランスの取れた体を作ることによって普通の人と変わることなく日常生活を送るれるようになるのです。当院では施療と合わせたトレーニングのアドバイス等も行っております。

柔整手技療法

皮膚・筋肉を押したり・揉んだり・擦ったりする事により静脈系血液循環の改善やリンパ液循環の改善を目的にした手技療法です。静脈血やリンパ液の循環を促進する為、新陳代謝が良くなり痛みや浮腫(むくみ)を軽減します。数あるマッサージをミックスさせ、当院オリジナルの療法を行います。

ストレッチ療法

ストレッチする事により、硬くなった筋肉の柔軟性を取り戻し、関節の可動性を改善します。関節の可動域を拡大し、体の柔軟性を向上させ外傷を予防し、また、全身の血流を良くし、疲労回復を早め治癒能力を向上させます。ストレッチを行う際の一番の注意点は、痛みを我慢して行ってはいけません。心地よく気持ちいいぐらいが最適です。

マイ・プロテック療法

腰部及び骨盤にかかる椎間板内圧を減圧し、主に腰痛の緩和を図りつつ腰部、上肢、下肢、背筋等の筋強度、持続、発達または回復のために用いる、訓練、強化、リハビリテーション用非能動型の装置です。腰部及び骨盤の体重を支える本体のアルミニウムバー及び複数からなる半月状のラバーウッドに腰部及び骨盤(でん部)を載せ、密着させた状態で体重が仰向けになる体制を取ります。次に下肢を左右交互にゆっくり骨盤を中心に回旋させることで上肢、下肢又は背筋等の筋強度、持続発達または回復のために用います。半月状のラバーウッドがアルミニウムバーの軸を中心として左右交互に上下稼働することにより、本機の接触部位の椎間板内圧の減圧による本機の接触部位及び周辺部位の運動を可能とします。
ふるさわ接骨院
トワ スポーツ
三田川柔道協会

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